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トルコ大震災・義援金募集活動始まる! [中東問題]


日本のトルコ好きな(トルコ・ホリック・サークル)大学生達がトルコの被災者の為に立ち上がった!
義援金募集がはじまりました。
2011年10月23日にトルコ東部でマグニチュード7・2の地震が発生しました。
多数の犠牲者が出ていて今も救出活動が行われています。
死者は550人、負傷者は2300人という大惨事となりました。
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3・11東日本大震災では緊急救助隊32名がトルコから来日し、
飲料水18.5トン、約68800個、毛布約5000枚が贈与されました。
義援金はトルコから日本赤十字社に約1600万リラ、義援金ニューヨーク市内トルコ・コミュニティからニューヨーク日本国総領事館に3万ドル
一般募金はコンヤ市の小学生が自分たちの小遣いを日本の被災支援のために募金してくれました。

参照ブログ。

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日本のトルコ好きな(トルコホリック)大学生達が立ち上がり、義援金募集をすることになりました。
場所は六本木のトルコ料理店『デニス』前で。
次回は11月3日〜11月6日まで行われます。
六本木にお出かけの際は是非、募金を。
21歳の初々しい女子大生達が笑顔で待っています。(募金活動時間は追ってすぐ更新致します)
デニスの地図
六本木交差点を左折して飯倉方面に向かい、まっすぐ歩くと3分程で到着、『ドンキホーテ』の手前にあります。

トルコ料理店『デニズ』地図。


日時は11月3日から、6日まで。

時間は 11時から19時まで です。

写真は早稲田大学のトルコホリックサークルのメンバー達と、イランイラク戦争時、イランからの避難の為の救援機をトルコ政府が差し向けてくれたおかげで命拾いをした、沼田さん(左から2番目)そして右端がこの募金イベントの企画者、旅行企画会社タビーズの相馬さん。

最終日6日には親睦会もあるそうです。

トルコ024.jpg

私も募金活動に参加したい!または募金したい!という人はタビーズ相馬さんまで。

somamikihiro@yahoo.co.jp

***************************************************
株式会社TABi’Z (タビーズ)
相馬 幹広
観光庁長官登録旅行業第1906
108-0014 東京都港区芝5-13-18 MTCビル9
TEL:03-6435-4833 FAX:03-6435-4834
Cell:090-4568-1444
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リビア東部石油都市で交戦。やっぱ利権の取り合いじゃん。ーー; [中東問題]


上辺だけのニュースの<民主化>賛同は大変危険です。

カダフィ叩きはイラク戦争の時のフセインを思い出します。

勿論フセインは独裁者で少数民族弾圧していましたがフセイン打倒は世界がイラク国民が払った犠牲は

この独裁者だった人が行った<独善>を倒した事への帳尻が合わない程の多大な物でした。

今なお混乱は続いていると思われます。

 

日本語化された中東関係のニュースは裏が在ると思ってみた方が良いです。

 

中東TODEY

 

NO・1902「聞こえ始めてきた米軍のリビア侵攻」

 

 

http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2011/03/no_987.html

 

これはイラクの二の舞では。

大量破壊兵器を隠し持ってる、から独裁者から民主化を勝ち取れ! にスローガンを変えた米国の遠謀なんじゃないんですかね?

そういう視点でこのニュースを見る事も大事なんじゃないですかね?

 



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エジプト動乱から中東の動きを読み解く。 [中東問題]

本当にこれは“民主化”なのか。
イスラムの国の“民主”とは何か。
いつの間にかもたらされた曖昧なイメージの民主という言葉で、この中東の盟主国、エジプト動乱を語って良いのだろうか。
ムバラク、29年間の長期政権は確かに独裁だ。
専横的な圧政の姿勢は批判され、追放もあり得る。
象徴的リーダーが居ない事、反米的な情報をバンバン流していたウィキリークス創設者の壊滅作戦後のフェースブックによるチェニジアの動乱、グーグルによる、エジプトのツイッター支援など、動きが不可解です。
中東TODAYでは随分まえからサウジアラビアのアメリカ指導による革命の動きがある事を伝えていた。
イラクは今どうなっているか。
私は中東情勢に詳しくないのでその実態、実情はよく解らない。ごく一般的な日本のニュースを受け取るしかない一般人だ。

しかし、“民主”とは市民が主体であり市民の幸福、が全てでなくてはならない。
そんな思想がイスラムの国で分かち合える事が出来るのだろうか。
市民運動感覚の“民主化”の“希望的観測”は大変危険だ。
結局、石油利権、運河、交易利権の大国への移行した後、最後に残るのはパワーバランスの崩れた無法政府で市民生活が破壊され、市民の幸福だけが失われた“民主化”が行われるのではないか、と危惧している。

今後サウジアラビアが“民主化運動”が起きれば、裏にはアメリカの遠謀があり、中東の動乱は広がって行く。(簡単には革命は起こらないだろうとは予測できる)
核保有国のイスラエルが不気味だ。
エジプト民主化暴動ニュースの裏に隠されたガザやパレスチナ問題の行方が気になる。





国交断絶か?中東の獅子を起こしたイスラエル・2 [中東問題]


双方の国の特性から言って、断絶はあり得るでしょう。

イスラエル 今までやった対パレスチナ、対ガザ対策の暴走行為において、反省や謝罪の色を見せた事は無い。
絶対肯定の法則があり、それらに仲裁や査定を許さない。

トルコ オスマントルコ帝国からの長い中東支配、ヨーロッパ侵攻の歴史あり、プライドも意思も固く強い。
中東と、対中東のイスラエルとの間で絶妙のバランスを取って来た。
人道支援に乗り出したトルコ人達。非戦闘員達。
その同国人民間人をイスラエルの武装兵士に9人も殺害されたのは国史に残る侮辱恥辱であると思われる。

ハッキリ言って、イスラエルなんて、新興国ですよねー中東からしたら、特にトルコ。
トルコは中東でも特別だと思います。
こんな国他に無い。
日本に当てはめて、ここかな?というような比較出来るような簡単な比喩が出来ない。
この国を怒らせた事がどういう事なのか、どうなるのか、損害が出るのはイスラエルの方だと思います。
イスラエルはトルコ領海、トルコ空域を使ってイランや他中東に顔を出し、脅かしていた。
そこそこ顔を効かせるのが出来たのも、トルコの庇護があったからこそだったんです。
うっかり間違えて大ボス攻撃しちゃった!みたいな感じですねぇ。
この記事によると、決して謝らないのだそうで、トルコに、トルコも謝らなきゃ許さない、と公言した以上、断絶せざるを得ないでしょう。
ただでさえ、理解者の少ないイスラエル。
トルコ側は9人の犠牲者が出ましたがこのフロッテラ号襲撃事件はイスラエル側の大損失に終わるでしょう、長い眼で見て。
トルコという友人が居ると言う事の有り難みを軽視した傲慢なイスラエルに未来は無い。

中東の獅子を起こしたイスラエル
有識者ブログ
中東TODAY NO・1590
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中東の獅子を起こしたイスラエル [中東問題]

痛ましい9人の犠牲者が出たフロッテラ号襲撃事件。
今、イスラエルがパレスチナ人の居住区が浮き島のように出来ている地区の一部、ガザを包囲して監視しています。
理由はイスラエルを攻撃する、テロリスト達がいるから、という事なのです。
海も道路も封鎖され、移動を制限され、食料や医療品が不足して、その為に死者がでる状態で、就業率も下がり、居住者達は逼迫した生活状態なのです。
見かねたトルコ人達他の人道支援者が救援船『ガザエイドシップ』を作り、ガザに向けて出航したのです。
トルコとイスラエルは友好国なので、トルコがガザを助けても、そんな大事にはいたらず、人道支援が出来ると思ったようです。
しかし、イスラエルは空軍で攻撃しヘリから船に降下し、抵抗する船員達と交戦し、トルコ側に死傷者が多数でました。
イスラエル側は『銃を奪われたので止むなく発砲した』と言う事ですが、一方的な犠牲者の存在がイスラエル側の立場を悪くしました。
しかも一般の民間人と戦ったので、世界中から非難の声が上がります。
しかもイスラエル側が降下したのは公海上でした。
荷物も没収しました。
今報道されているガザ支援船の話はだいたいがこんな内容です。
そしてニュースにある通りイスラエル側は国連の査察を拒否し調査委員会を作ると言う事なのですが・・・
多分現場の兵士が処分されて終わりでしょう、それも形だけの。
イスラエルは自分達が事件起こして自分たちで裁くと言う。自己完結しているけど、こういうのを世界の常識では『無法者』と言います。
そして、今まで唯一アラブ諸国で良い顔して付き合ってくれていたトルコの顔に泥を塗った事。
このガザ支援船急襲は賢いイスラエルの大失策でしょう。
見えない波紋が中東に広がり、世界に波及するのを感じます。
このガザ支援船襲撃事件はイスラエルに暗い影を落としました。
この国を攻撃する口実を非難する口実を沢山の人たちに与えました。
そして、イスラエルとパレスチナに中立的立場を取り、イスラエルに有益な存在であったトルコを怒らせた。
中東はまた、イスラエルと言う国を感じ、今度は恐怖や怒りよりも正義感で対峙して行く姿勢を取りそうです。
そして今までと違うのは、アラブ諸国に眼に見えない支配力を持つトルコが動き出した、という事です。
阿吽の呼吸でアラブがまた動くかもしれない。
地球は環境問題で青息吐息だと言うのに。
『中東TODAY』のトルコ分析です。
中東史好きな人はきっと感涙物だと思います。
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2010/06/no_809.html



どことなく廃園の中にいるような

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でもこれは青山の裏通りなんです。
このすぐ近くに有名なお花の先生の邸宅があります。
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これは代々木公園にて。
今時貴重な蜂。
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ガザ、規制緩和の方向へ〜9人の犠牲者で。イスラエルは人類の恥。 [中東問題]

数少ない、と言うか唯一のアフリカ大陸での友好国だったトルコを怒らせたフロテッラ号襲撃事件。
池上彰さんのニュース解説番組でも取り上げられました。
ネット上ではニュースが錯綜してたのですが、池上さんはハッキリと『公海上』だったと言ってました。
イスラエルの領海ではないのに、軍が市民を襲撃したのは、ハッキリしました。
こんなんただの海賊行為で拿捕とか言ってるけど公海上でトルコ船籍の運搬品を押さえるのは軍による略奪でしょう。
誇り高い旧オスマン帝国トルコを怒らせたら怖いでぇ。
トルコもここでイスラエルに穏便な態度取ったら何より他アラブ諸国に嘲笑される。
毅然とした態度がイスラエルをビビらせ、ガザ規制緩和への道を開いた。
9人の犠牲者は出ました。これは痛ましい。平和運動、人道運動で行動しようとした人たちです。可哀想だ。
しかし、膠着したガザの問題はこれで少し解決の糸口が見えて来たのです。
フロテッラ号で船出したトルコ人含む多数の人種できたこの作戦は、決して無駄ではなかった。
しかし、そのガザ封鎖規制解除の兆しが出て来た、というだけで、まだまだ、ガザが解放される見通しはたっていません。
テロリストからの攻撃がガザからあると言って、その地区ごと封鎖して、食料や医療品、建築資材の運搬を切断してしまうのは、やり過ぎだし、イスラエルの軍事力を使ったパレスチナ(ガザ居住区人)への“暴力行為”です。
ガザに住む、非戦闘員のパーセンテージ考えたらどう考えてもガザを殲滅し、その領土を頂きたくて民族浄化したくて、今武力行使をしているとしか思えない、とこんな極東から非難カキコされちゃうんだな。迂闊なイスラエル。
死者は9人でしたが、後々、(あの時、殺さなきゃ良かった)って後悔するような、そんな事件ですよ。
イスラエル的には。大失策。どうしたぃ。イスラエル。トルコを怒らせ、エジプトが動きだし世界から非難殺到(除・日本)
この事件はよく解らないという人へ。
ガザの問題に関しては凄く簡単に解るように、またトピックスで書きますね。
シンプルに纏めると、やっぱりとんでもない事をしてる訳です。イスラエル。
ったく、人類の恥だし、中東戦争の芽だわ。
有識者ブログ『中東TODAY』トルコの大人の対応にホレボレ。(✿˘▽˘✿)〜トルコさん、流石やで。
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2010/06/no_799.html
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八『親分、てぇへんだ!』トルコ『どうしたぃ、八』八『イスラエルがまたやりましたぜ!』 [中東問題]

「イスラエルは民主主義国だ。国際委員会による調査ではなく、自らで調査する権利と能力がある」「国際委員会という考えを拒否する」などと述べた。
( ´,_ゝ`)プッ
これは『軍事独裁国家なので、国連とか何?それ国際協調とか何?』
て言ってるようなもんざんす。
都合のいいときだけイスラエルに有利な領土分割の条件出させて「世界に認められた」とか言ってのはなんなんす?
国連の調節のキャパシティを越えてしまった。
今回のフロッテラ事件は。
国連・・・・オロオロしてるように見えマス。
東洋の片隅で見てると。
そこへ行くとトルコのカッコ良さ、と言ったら・・・

ここは是非トルコに踏ん張って欲しい。人情と度胸で仲裁し、ガザを解放する方向へ向けて欲しい。トルコならやれそうだし、やってくれる。
国連はもう、その役割の基礎力が無くなった事を猛反省して欲しい。
1945年に国連が世界に登場して56年。
国連の歴史はそのままパレスチナ問題の激化の歴史であり、常に国連の陰、国連の評決支配の不平等さの象徴でありました。
偏った、アンフェアな采配。それが国連であり、この中東の紛争の根であると思います。
その種は、イギリスとフランスの共同作業で蒔かれましたが。
今ガザ問題の解決の扉の鍵はトルコが握り、東洋の片隅で固唾をのんで見守る人々がいる。
それにしてもオスマントルコ帝国の支配からのアラブの独立戦争を支援する為に
歴史に登場した『アラビアのロレンス』。
今回トルコがユダヤ人国家イスラエルとアラブ人の難民居住区ガザとの紛争を解決、解放の方向へ導く中東の雄になろうとは・・・
彼は今、地下でどんな風に考えているんでしょうか。聞いて見たい。
『中東TODAY』 蘇るトルコの威光・・・と言った感じです。
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2010/06/nog.html
映画アラビアのロレンス
このシーンは最後の方でイギリスの汚いやり方が解って呆然とするロレンスとそんな彼に『砂漠へ帰ろう』と囁くヴェトウィンの酋長、アウダとのやり取りですね。しかし彼は自分はアラビア人にはなれない、傲慢なイギリス人にも違和感を感じる、で、静かな自己崩壊を起こしてる様子でした・・・
ただの英雄譚ではない、不思議な映画でした。
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Gaza is Anne Frank. [中東問題]


Gaza is Anne Frank.
It says even times how many.
Even if it is built across the cross Christlike. 
I : to the world that keeps being called out. 
Gaza is Anne Frank!!
The person from whom Anne Frank hurt poor and the mind should help Gaza. 
Turkey should criticize Israel.
The arrow of der Zorn Gottes will stick in Israel. 
It : by the intention of the earth.
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タグ:Gaza Israel

イスラエル、ガザ支援船を攻撃、10人死亡。テロ国家イスラエルは人類の恥。 [中東問題]


もうだめでしょう。支援船(武器を積んでない)を攻撃するなんて。
もうおしまいでしょう。ただのテロ国家でしょう。
何の道理もたたない。かつてアンネの日記でその悲惨な境遇に涙した人は、その悲惨な目に会ったユダヤ人達が
同じ事をパレスチナ人にしている事を、どう感じているんでしょうか?
武力で何の罪もない人の住む町を封鎖し、食料やライフラインを切断し、海上も海軍に監視されて漁業も出来ない。
日干しにされているんです。
ただ、ガザに住んでいるというだけで。
ここまで来ると、イスラエルは国ごと無くなればいいとさえ思う。
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ガザ 白リン弾使用は明白 これは立派な環境破壊 人間燃やすな。 [中東問題]

環境破壊に日本人は敏感だ。「エコロジー」とか「地球は運命共同体」とか「素敵な宇宙船地球号」とかほんと環境について、自然破壊について敏感だ。

ならこのガザの問題を環境問題として捉えてみては如何か。
樹木や森林が伐採され、木が焼き払われる。これは人類にとって、大変な問題で、地球規模で考えなくてはならない現象だけれど、ガザでパレスチナ難民が被る災禍にはあまり関心を払わない。
(イスラエルの実態についてあまりきちんと報道しないマスメディアも良くないと思うけど)

人が無作為に爆撃されて、白リン弾によって焼かれている。
人間が地球の一部、生命の輪の中の一環としたら、環境破壊の一種であり、これほど酷い人類をないがしろにした行為は無いと思う。
ガザに隠れるパレスチナの過激派ハマスが攻撃をしかけている、からと言って、無関係の人間が白リン弾で燃やされる行為は許されない、と思う。

果たして本当にイスラエルに攻撃しているのはパレスチナ過激派達なのか?
それすらも怪しいと思う。

イスラエルを建国したユダヤ難民はナチスに虐待され、あやうく民族浄化の憂き目に遭う所だった。
今度は同じ事を、圧倒的なユダヤ資金を投入した近代兵器によってパレスチナ民族を浄化しようとしている。何故、これを国際社会は黙っているのか?

アメリカは大量破壊兵器があるからと言って、イラクに武力侵攻して政権を破壊した。
何故、これほどの非人道的兵器(兵器に人道も非人道もないと思うが)を行使するイスラエルを支援するのか?

木が燃やされて怒る人達は何故、人間が燃やされてる事に無関心なのか(もうそんな人も少ない、とおもうげど)パレスチナ問題は日本人にとって対岸の火事でいまひとつ事柄にピンと来ないと思うけど、ひとつの地球全体の人類への破壊行為だと思えば、無関心ではいられなくなると思う。

またパレスチナの問題へ関与してる日本人の運動家の柔軟な告知運動も期待したい。
極端な運動家が余計に日本人へのパレスチナ問題への関心を遠ざけていると思う。
(何度か話した事があるのですが、どーせ一般人には解らない、という放漫な態度を感じる人達が居た)
白リン弾の使用は、イスラエルのガザへの攻撃は止まらない。
海上封鎖意して、国境を監視し、エジプトからの支援物資を運ぶトンネルを破壊する。

誤解を承知で言い換えれば、ガザは今、アンネの日記のアンネ・フランクそのものだと思う。
アンネの日記に涙した人は、ガザの問題に、パレスチナの問題に、無関心でいてはいけない、と思う・・・





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