雑記・雑感 鬱病な六月も終わり・・・

コメントなかなか返せなくてすみません、どうもちょっと鬱・・・
多分、主力のカメラが無いのも関係してるのかも知れません。

（ほんと、コンデジもよく働いてくれます。でも、やっぱりシャッター音のするのも欲しいな）
写真のコメント有り難うございます。

（井の頭の写真はコンデジで撮りました、けっこう、意外に奥行きも撮れてますね、凄い）
皆さん優しい。

ほんと始める時は想像も付かなかったけれど、このブログが励みになったり、心の支えになったりしています。（ブログが心の支え？さみしー奴、とか今思ったでショ？いいのそう思われても、この際、とにかく感謝の気持ちを伝えたい）

やっぱり、人気ブロガーさんの２Ｋさんに誉めて貰えるとシャキーンヽ (゜∇゜ *) ノとするし
(´・ω・`)にこちゃんのコメントに中の優しさを感じて安心したり、エルモさんの教養がキランッと光るコメントで、向学心が燃えたりします。

いつも思わずPCの前で唸る、サブリナさんのするどいアンテナ。（確かに、シエスパ事故の会見で号泣する社長さんは、原因を把握して釈明する責任を放棄してるというか、そういう使命感みたいなのが最初から欠如してるように見えました。対応の悪さは、普段の世間や仕事に対する誠意の無さみたいなのが解って来ますよね）

ちゃんと、中東の問題も入門編として、分かり易く説明できるようにしようと思ってます。

簡単な原因とか、今の状況とか、ニュース見て、誰かに説明出来るように。
生の歴史を、知らな過ぎますよね。

ユダヤ人（正しくはユダヤ教徒）やイスラム、キリスト教について、誤解や偏見が多いのではないでしょうか。今まではそれでも安穏と過ごせたけれど、これからはどうなるか解らない・・・
日本人が踏み込めない、と書きましたが、

日本人だからこそ、宗教戦争、政治戦争を冷静に見つめられるかも知れない、と思ったりします。
画期的な解決方法も、もしかしたら、東洋の片隅から産まれるかも。

まずは何故、聖地が何故一つに集中してるのだろうか？と言う事と、同じ地域で世界の三大宗教が産まれた謎や、背景、想像し辛い処を考えてみましょう。

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雑記・雑感

色々コメント有り難うございます。
また画面表示が変なので、明日別のPCからコメント返しますね。
私よりもずっと沢山のコメントがあるサイトでもきちんとひとつひとつ返してらっしゃる方がいるし、なるべくちゃんと頂いたコメントにお返しをしようと思います。

更新ももっと増やさなきゃ。

ここ数日の暑さにやられました。
今日は小雨の一日。
すこし元気が戻りました。

日差しがね、違うんですよ。私の子供の頃と。
日光の鋭さとか、紫外線の強さとか。

オゾン層の破壊とか関係してるんでしょうか。

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NEETup！雑記・雑感とパレスチナ。

2ちゃんねるからまた新しい造語が産まれた。
「NEETup」上木あやというタレントを語るスレッドの書き込み者のIDに、偶然にも、奇跡のように、NEETup
と言う文字が現れたと言う。
書き込み者の識別の為に、書き込んだら、その人だけの英数字の羅列で作られたIDが出ます。
それが、上の文字だったという、ただそれだけ、の話しなんですが、電車男とかねらーとか新しい日本語作り出してきた２ちゃんねるがまた一つ・・・日本語を増やしました。

ニート息子「俺、今日から働く。ニート辞めたよ」　母親「NEETup!」　　簡潔な会話ですね。素晴らしい。

昨日の渋谷シエスパの爆発事故。
トレンドの女王のような女社長さんが泣いていました。
「亡くなられた方、その遺族の方、関係者にお詫びします！」

けれど、最期に救出されて、死亡が確認された２３歳の女の子の父親は、報道で娘の死亡を知ったと言う・・・
体裁だけ、社交辞令だけ上手く、世渡り上手な人は人情知らずという図式ですか。

中東問題。

パレスチナの事。
ガザをハマスが制圧して、ファタハは西岸に逃げた。
というニュースをご覧になった方も多いと思います。

ニュースは断片的にしか事件を報道しないので、中東素人の私には、何がなにやらさっぱりなんですけれど。
確か数日前まで、トリポリの難民キャンプが、過激派の隠れ蓑になっているので、テロを一掃したいレバノンが攻撃する、と言うニュースが流れていた筈。

ん？何時の間に？
ファタハもハマスもパレスチナ人同士。なんでそうなるの？

ファタハというのは、今までガザ地区で政治活動を行っていた方、ハマスはそれを駆逐させて、まあ、新しい政府を作ったと言う事なんでしょう。

中東TODAＹを読むと、内戦というよりも、パレスチナの支配階級にあった方と、援助が行き届かない民兵との
戦いで内部クーデターのような物らしい。

よく解らないんですがハマスはイスラム原理主義なのですよね、何故、イスラエル黙認で出来たんでしょうか。パレスチナ人同士を争わせて、最期イスラエルが潰す算段なんでしょうか。

トリポリからニュースの焦点がガザに変わって、「唐突」というイメージがあります。
何というか・・・ガザから目をそらして置いて、大がかりな戦略を進める為に、意図的にニュースが配信されたような感じも受けます。（んで、トリポリどうなったんや）

心配ばかりしてもなんなので、募金でもしようかと思うとこんな事に。
何処に使われるか解ったもんじゃないし、ファタハのトップでPLOの議長だったアラファトさんをご存じの方も多いと思いますが、亡くなった時の個人資産が５０００億円って・・・と驚きました。
企業家でも発明家でもない、難民政府のTOPの遺産としてはありえない数字ですよね。うわー。
それ見てたら、救援資金をちゃんと使おうとするファタハの幹部はいないでしょう。うわー。

ハマスは治安や政治に向かない組織らしく、統治能力がなく、支援物資も配給がストップ・・・
もう、めちゃくちゃですがな。

内戦じゃなくて、もうパレスチナの滅亡を呼ぶ、滅戦ですがな。

うらでイスラエルが糸引いていたら、凄い。IQ５００くらいある人がミッションしてると思う。
Ｍａｃのチェスゲーム、３０秒で勝てる人達なのかな。

日本人が出来ることはお金を送るくらいしかないのか？

援助についての実態
「中東TODAＹ」
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2007/06/no_28.html

トリポリ難民キャンプにレバノン国軍が砲撃。&雑記・雑感

さて、遠く中近東で、毎日のようにバンバン火の手が上がる。

トリポリにある難民キャンプはレバノン政府に内政しないという条件で自治が認められている。
いわば、レバノンの国内でレバノン政府が立ち入れない治外法権を持っている。

そこにつけ込んで、潜伏する過激派ゲリラ、イスラム系武装勢力「ファタハ・アル・イスラム」
レバノン国軍は「テロ現象の鎮圧」を宣言、難民キャンプに向けて砲撃を開始。

難民キャンプにつけ込むゲリラ。
それを無差別に砲撃するレバノン国軍。

難民の上、過激派と国軍のゲーム台にされるという運命。

モーゼを導いた神様、海を割る力をお持ちなら、どうぞ彼らにも砂を掘り、岩を砕いて、国を作ってやって下さい。
あなたがユダヤの民にお示しになった＜約束の地＞は沢山のパレスチナ難民を産み、やっとみつけた自治区でも、紛れ込んだゲリラの為に、今日明日にも流血の悲惨な現場になりそうなのです。
どうか、万能の力を持って、難民に新しい土地を・・・

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