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八『親分、てぇへんだ!』トルコ『どうしたぃ、八』八『イスラエルがまたやりましたぜ!』 [中東問題]

「イスラエルは民主主義国だ。国際委員会による調査ではなく、自らで調査する権利と能力がある」「国際委員会という考えを拒否する」などと述べた。
( ´,_ゝ`)プッ
これは『軍事独裁国家なので、国連とか何?それ国際協調とか何?』
て言ってるようなもんざんす。
都合のいいときだけイスラエルに有利な領土分割の条件出させて「世界に認められた」とか言ってのはなんなんす?
国連の調節のキャパシティを越えてしまった。
今回のフロッテラ事件は。
国連・・・・オロオロしてるように見えマス。
東洋の片隅で見てると。
そこへ行くとトルコのカッコ良さ、と言ったら・・・

ここは是非トルコに踏ん張って欲しい。人情と度胸で仲裁し、ガザを解放する方向へ向けて欲しい。トルコならやれそうだし、やってくれる。
国連はもう、その役割の基礎力が無くなった事を猛反省して欲しい。
1945年に国連が世界に登場して56年。
国連の歴史はそのままパレスチナ問題の激化の歴史であり、常に国連の陰、国連の評決支配の不平等さの象徴でありました。
偏った、アンフェアな采配。それが国連であり、この中東の紛争の根であると思います。
その種は、イギリスとフランスの共同作業で蒔かれましたが。
今ガザ問題の解決の扉の鍵はトルコが握り、東洋の片隅で固唾をのんで見守る人々がいる。
それにしてもオスマントルコ帝国の支配からのアラブの独立戦争を支援する為に
歴史に登場した『アラビアのロレンス』。
今回トルコがユダヤ人国家イスラエルとアラブ人の難民居住区ガザとの紛争を解決、解放の方向へ導く中東の雄になろうとは・・・
彼は今、地下でどんな風に考えているんでしょうか。聞いて見たい。
『中東TODAY』 蘇るトルコの威光・・・と言った感じです。
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2010/06/nog.html
映画アラビアのロレンス
このシーンは最後の方でイギリスの汚いやり方が解って呆然とするロレンスとそんな彼に『砂漠へ帰ろう』と囁くヴェトウィンの酋長、アウダとのやり取りですね。しかし彼は自分はアラビア人にはなれない、傲慢なイギリス人にも違和感を感じる、で、静かな自己崩壊を起こしてる様子でした・・・
ただの英雄譚ではない、不思議な映画でした。
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