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エジプト暴動は本当に“民主化”なのか。


ウィキリークス創設者壊滅作戦後のフェースブックによるチェニジア革命、そしてグーグルのエジプトツイッター支援など、大きな流れでみるとこの暴動、争乱、どうも動きが不可解です。
親米、ムバラクである筈なら、もう少し、報道は大統領より、であっても良い筈ですがそれも無い。
ムバラクが煙たくなった米国の遠謀なのか。
またこの流れで北朝鮮にも電話で動揺が広がってるという。
米国の遠謀なら、中東支配のステップの一つなのかもしれない。
どうも臭う。

美術館が襲われ、美術品が奪われるなどのニュースはイラク戦争の時とそっくりだ。
キリスト協会が教われた話は聞かない。米国よりの動きかもしれない。
中東TODAYのブログ再開が待たれる。
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にこちゃん

長らく続く暴動の為、職を失った人たちに
政府がお金を出して雇った・・・というウワサもあるそうで。
とにかく、早く沈静化してほしいですね。
by にこちゃん (2011-02-04 14:28) 

kitazawa

にこちゃん、お久しぶりです。エジプトから中東各地へ飛び火、という感じですが、これが民族の不幸、みたいな結末にならないと良いのですが。『民主化』というと喜ばしいイメージですが、中東の民主化、ってそれ、本当に平等に幸福な自治が行われるの?
と懐疑的な私です。
強い統治力、統制力カリスマ、血統支配、の方が結局民衆の公益に繋がるような気もします。文化風習DNAの潜在意識、宗教、全く違う中東に、欧米目線のニュース鵜呑みは大変危険で短慮なのでは、と心配しながら見守っています。

by kitazawa (2011-02-28 11:50) 

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