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ホリエモン 収監決定! [世相]

五年もかけて争っていたなんてそれだけでも、情状酌量があると思うのですが・・・

震災時、Twitterで安否確認を沢山拡散させて、大活躍してるのを見たとき(バイト君がやっていたとしても)
『やっぱり口だけじゃない、存在価値を活かせる人だ』って感心したなぁ。

2年も収監されるなんてもったいない。
もったいなさ過ぎる。

放射能のストレスと供に、これも鬱材料だ。


550 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2011/05/02(月) 11:12:05.88 0
今回の判決がどれだけおかしいかわかってない馬鹿が多そうだな 

・山一證券事件 7428億円粉飾(執行猶予5年 懲役3年) 
・日本債券信用銀行事件 1592億円粉飾 (執行猶予3年 懲役1年4月) 
・カネボウ事件 753億円粉飾 (執行猶予3年 懲役2年) 
・フットワークエクスプレス事件 1340億円粉飾 (執行猶予3年 懲役2年) 
・アイペック事件 80億円粉飾 (執行猶予4年 懲役1年8月) 

★ライブドア事件 53億円粉飾 (執行猶予なし!!!! 懲役2年6月) 

こう書くと、「金額だけじゃないんだよ!!」と言うやつがいそうですが、 
内容だけで見ても実刑判決はおかしいです、重すぎです。他の粉飾事件の内容を知れば分かります。 
カネボウなんかライブドアとは比較にならないくらい悪質だと思うけど・・。 
ちなみにライブドアの場合は「経理上のミスで済む話なんじゃないの?」という見方もあるくらいです。 
執行猶予が付かないのは不条理です。 

タグ:ホリエモン

計画停電 政府はパチンコとゲームセンター、風俗営業を営業停止にしろ! [世相]


病院や介護施設、保育園が電気とめられて郵貯がATM停止するって可笑しくねーか?

先にこっちを止めて、どうしてもだめなら、なら解る。
こういう時こそ、『国家権力』を使うべきでしょ。

専決しろ!バカ管がぁ!!

東電の社員、許さないぞ!
東北の福島の美味しい米を返せ!

東電の会長以下重役の歴々の資産と退職金を供出させて復興支援にあてなさい!

原発が事故起こした時専用の放水車とか開発してなかったの?
あり得んでしょ。

立派な空港や原発作っても、事故や火災の時の対処が全然ないって・・・
本当、これ人災だわ。



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尖閣諸島の漁船衝突ビデオ流出事件。 [世相]

あ〜なんだか大げさすぎると思うの、は、私だけでしょうか。

小汚い船がガッツンしただけで『いまこそナショナリズムを!』とか言われても、『こんなの世界中の港で起こってる事じゃないの?』とか白々する訳ですよ。

私、沖縄米兵少女暴行事件なんかの方がよっぽどナショナリズムを刺激されるのですが、何故かこういう事件は
『少女の方に問題があった』みたいになってしまうのですがね。

日本のナショナリズムのベクトルは反米に向かないシステムがマスメディアに作られているようなのですが、
この件も、そのシステムに乗っ取り、繰り返し流される映像で、洗脳されて行くのかな、そのシステム操作そのもの、のように。

まあ、大衆はそのようにナメられている、これからも、と言う事で、このニュースを見るたびに寒々します。

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蓮舫議員の撮影騒動について。 [世相]


なんだかなぁ・・・と思います。
国会撮影禁止なのは解るとして、撮影許可をして、撮影してた訳ですよね。
ファッション雑誌撮影としてその時、周囲から、禁止や苦情も無かった訳でしょう。

国会が営利目的での撮影禁止として蓮舫大臣がそれで営利活動してた訳じゃないし。

陛下のご休息所が写っていたとか問題になってるそうですが、宮内庁から苦情がでたんでしょうか?
まあ、議員活動としてはもしかしたら脱線したかも知れませんが、日本の議員の好感度を上げるイベントみたいに
カレンダー作ったりすれば良いのにとか思います。(利益は国会の修繕費に当てるとか)

国民の血税で作られたお城のような国会。
もっと有効利用すれば良いのに、と思います。
議員達が独占し過ぎ。
国民の物だ。


私、青い達磨や原宿の老占い師みたいな不気味なドレス姿の女性議員に辟易してたので、今回は逆に華やかなニュースとして受け止めても良いのに、と思いますよ。

どうにかして足を引っぱりたい人達の妬み嫉みを感じるなぁ。





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タグ:国会 蓮舫 撮影
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小沢氏強制起訴。尖閣問題。繋がっているのかな? [世相]

そもそも何故、たかだか漁船の船長が相当な事になるのは承知で衝突して来たのか。

この騒ぎの発端は一体何だったのか。

漁船の船長が体当たりで地元で英雄扱いとか。
確か朝生の中国コメンテーターは『中国では一部怒っていますが知らない人も居る』と言っていましたから、
起こされている騒動なのではないでしょうか。

いつの時代も同じですが焚き付けたい人が情報を動かしているんでしょう。

鳩山総理の時の『東アジア共同体』の理想に夢を持った身としては残念です。
今この絶妙の時期に、中国に太いパイプを持つ小沢氏が強制起訴に及んだのは、偶然でしょうか。

アメリカの圧力、中国の経済力に物言わせた覇権能力、この二つの脅威に、日本が飲み込まれずに
国民の利益を守る為に動ける人達は『愛国心』を口にしない人達でしょう。

とある都市の小川で撮った鴨。
立ち姿が美しいのでパチパチ撮っていたら・・・

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『ん?何だ何だ』と仲間の(親子?)の鴨が寄って来た。

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心配かけちゃったんだね、ゴメン。

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イベントのお知らせ。

******************************************************************
シンポジウム「日米安保と東アジアの平和を問う」
******************************************************************

◆日時  10月㈴16日(土)13:30〜17:00
◆会場  社会文化会館ホール(東京都千代田区永田町1−8−1)
     東京メトロ「永田町駅」(有楽町線・半蔵門線)5分
     東京メトロ「国会議事堂前駅」(丸の内線・千代田線)10分

◆発言者
 ●李 鍾元さん(立教大学教授)
 ●前泊博盛さん(琉球新報社)
 ●川内博史さん(衆議院議員・民主党)
 ●藤本泰成  (平和フォーラム事務局長)

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嘉手納や普天間では昼夜を問わぬ戦闘機の爆音、横須賀には原子力空母、
そして絶えることのない米兵犯罪。敗戦から65年、サンフランシスコ講和条
約から59年を経てなお、日本に駐留する50,000人の米軍兵士。昨年8月に
誕生した鳩山内閣は、普天間基地の辺野古移設をはじめとした米軍再編の見
直し、日米地位協定の改定、対等な日米関係を打ち出しましたが、わずか9
か月で退陣に追い込まれてしまいました。米軍に脅かされることのない平和
な日本を築くために、東アジア諸国との本当の友好関係を作るために、私た
ちは何をしなければならないのでしょうか。日米安保という「頸木(くびき)」
を断ち切る方策を考えます。ぜひ参加してください。

サイトでの告知はこちら
http://www.peace-forum.com/mnforce/2010/01senden/101016.htm



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感動力、感謝力。 [世相]


なんだか怪しいセミナーみたいですが、そうでもなく、最近、ちょっと会話した人から聞いた言葉です。

嬉しくて泣く、目の前にある食べ物、飲み物に感謝して笑う、そんな力。

なるべく大きく育てて、良い一生にしたい、と。


そういう教育、これからあると良いですね。

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タグ:感動 教育
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誰が検察の暴走を止めるのか。 [世相]

kitazawaも会員になっている、アジア記者クラブ主催の講演会。

改ざんが問題になった地検・特捜部。

厚生労働省と謎の利権団体、背後の暗躍する組織図を見るようメディアリテラシーを発動させ、
小さな問題点を追求して、大きな起点を見逃さないように。
本体であるこの利権団体とその背後組織の動きを注目しましょう。
検察首脳部の責任問題、その首脳部を動かして来た背後団体など、よく勉強して来たいです。

村木厚子さん逮捕事件は背後に大きな組織が動いていたのではないでしょうか。
その実態。
考えて見たいです。


転載します。

アジア記者クラブ9月定例会 先着300名

■シンポジウム 誰が検察の暴走を止めるのか 村木厚子氏の事件を徹底検証する

■2010年09月24日(金)18:45〜21:00 
■文京区民センター2A(東京都文京区本郷4ー15−14) 

■参加費:会員・学生1000円、ビジター1500円、年金生活者・生活が大変な方
(自己申告)1000円 

■ゲスト 三井環さん(元大阪高検公安部長・検察評論家)/青木理さん
(ジャーナリスト)/植草一秀さん(エコノミスト・『知られざる真実』主宰者) 

「お前は詐欺師や。詐欺罪、脅迫罪、収賄・・・・いろんなもんがついてくる
なあ。一生ここから出れんあ」。
大声で罵声を浴びせ、閉ざされた密室で長時間
にわたる“取り調べ”に名を借りた拷問が続く。
逮捕された経験者の大半が「本当
に気が狂うかと思いました」と口を揃えて証言する検察の取り調べの実態だ。
前の出来事などではない。郵便不正事件で逮捕された被疑者に対して大阪地検特
捜部の検事が行った聴取のほんの一場面にすぎない。
村木厚子さんは取り調べの検察官から「ドブネズミ」との罵声を浴びせられた。

この密室での検察による取り調べの数々が冤罪の温床となってきた。
近年、冤罪を生み出してきた取り調べの可視化が叫ばれる一方で、こうした拷問まがいの
取り調べを行っている検察官の責任が問われたことはない。
さらに検察審査会による民主党の小沢一郎氏への起訴相当の議決が民主党と自民党、
官僚機構、マスメディアとの対立関係のなかで発生してきたように政治問題に発展している。
5検察審査会に小沢氏を告発した人物が極右「在特会」を率いる桜井誠氏であっ
たことも明らかになった。

9月定例会は、被害者と検察官の両方の立場を経験した三井環さん、
ジャーナリズムの立場から青木理さん、政権とメディアの癒着の視点から植草一秀さんを
お招きしてシンポジウム形式で開催します。
郵便不正事件で逮捕された村木厚子氏の裁判を通して検察の犯罪を徹底検証します。
現職高級官僚の逮捕は検事総長以下、検察首脳の事前協議なしには行われないのが定石だ。前田検事の逮捕は責任を一個人に負わせ、批判の矛先が検察首脳に向かないように仕向けた工作だと三井さんは指摘する。
当日は、でっち上げ事件に関わった全ての検事の責任を明らかにした告発状と検察審査会への審査請求書を公表し、配布します。皆さんのご参加をお待ちしています。


■主催 アジア記者クラブ(APC) 
〒101-0061東京都千代田区三崎町2-2-13-502
※Tel&Fax:03-6423-2452  
最新の情報は、HPでご確認ください  
http://apc.cup.com   
E-mail:apc@cup.com

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村木元局長無罪判決ー大阪地裁ー検察とメディアは猛反省を。 [世相]


労働省の村木厚子元局長(54)が大阪地検に逮捕された事件で、郵便不正事件に全くこの村木さんが関与していない事が証明された。

大阪地裁は村木さんに無罪判決を言い渡した。

読めば読む程酷い事件で、こんな杜撰な見込み捜査が検察の捜査という金看板の元で行われていたんだろうか、という驚きがまず先立ちます。
呆れると言うか・・・(容疑を否認し、逃亡、証拠隠滅の恐れありとして、5ヶ月間以上も勾留されていたそうです)

そして検察の(報告)をそのまま鵜呑みにして冤罪事件を作り出したマスコミ。
よくその調書意見陳述が精査されて法律に乗っ取り、判決がでてからが報道であるはずなのに、
検察に逮捕されたから、検察が出した見解だからと容疑者に取材もせずに記事を作るのはただのコピペマシンで「報道」じゃないでしょうに。

行政側からの記事をそのまま記事に流し、公益に準ずる問題点や専門的な分野からの批判的な視点の記事が全くない新聞・・・そして無記名での記載。
(だから責任感なく、うかつな横流し記事が書けるのでは)

今回の反省点は検察にもある。
そしてマスコミにもある。
図らずも「取調べ可視化」や「記者クラブ解放」「署名記事」などの前々からの改正点の急務が浮き彫りになった。

大阪地検特捜部は控訴を「断念」したとあります。
そもそも無罪の人間を見込みで逮捕した冤罪事件に何が断念ですか。呆れる。
一応、特捜部も公務員なんですからね、「杜撰な捜査方法によって一人の人間のキャリアを奪い、
多くの税金を投入して、無駄な起訴に及びました、申し訳有りませんでした」と言えないのですか。
謝らないから反省しないし、反省点が解らないんだ。

一つの巨大な組織が大掛かりで、無実の人を陥れようとした時に、検察がその自在な逮捕権を使い、その被害者を檻に入れ、真実を訴えられないのを良い事に、マスメディアと結託してバッシング記事を流し、そして時には恐ろしい事に裁判官も検察とグル_裁判で有罪判決。
その時、その被害者があなただったら_
私だったら_どうしますか?

マスメディアは、報道関係はこの事件の元々の起り、厚労省と謎の障害者団体との癒着_取材を敢行してその実態に迫り、検察(公安も)
官僚の旧態依然の体質改善を図るように追求し、市民に公表して村木さんの復帰の支援をする。
それくらいは当たり前にやらないと「記者クラブ解放」くらいじゃペナルティとは言えませんよ。

この件はツイッターで村木さんの無罪、冤罪を訴え続けている人達が居ました。
常に拡散され、多くの人が関心を持ち、風化させる事無く、今回の大きな世論の流れを呼んだのではと思いました。(誠実な友人、知人、義憤にかられた人達)

時代は移り変わり行く_検察、警察、マスコミは改革の時に来ている事をよく自覚してし欲しいと思いました。

村木厚子さんを支援する会 村木さん本人の挨拶などあります。

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お勧めリンク


村木元局長無罪 本紙報道検証…容疑者側への取材さらに




黒鉄好のレイバーコラム 堕ちた検察
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武蔵野・三鷹メディアフェステバル 市民メディアの発生と成長、その未来 [世相]

革新と模索のメディアを探る_

5日に開かれた四人のパネリスト達による市民メディアの動き、その始発点と成長今後の可能性についての講義を聴いて来ました。

一言の感想で言えば『革新と模索のメディアの現状を知る』でした。

松原明(ビデオプレス・レイバーネット代表)による講演。
ブロードバンドから〜ユーストリーム&ユーチューブと進化を遂げる個人的な情報発信の機能の充実し、個人から不特定多数者への発信が定着した事に意義がある。

労働運動・社会運動の立場からの『自主配信』、市民メディアとしての映像配信を始める。
それは1980年の後半頃からソニーのハンディカムが登場し、映像制作が手軽になった事から始まる。

■ チャウシェスク政権崩壊の時、市民のビデオが大きな役割を果たした。(崩壊のきっかけとなった大集会を市民がビデオで流した)

■ ロサンゼルス1991年交通違反で捕まった無抵抗の黒人男性に暴行行為をしていた様子を市民が記録しており、それがきっかけで警察への非難が高まった。

市民のビデオニュース配信の一例。

■湾岸戦争の現実をビデオで配信
ケーブルテレビの登場
市民映像配信グループ、ペーパータイガーが1900年の湾岸戦争で、重油にまみれた水鳥の映像を流した。
反戦運動に貢献した。

■「現代の革命家は工場ではなくテレビ局を占拠にいく」(アービィ・ホフマン)

自分の意志を伝えるそして社会を変えて行く。

天皇制などのマスコミのタブー
政治、宗教、女性問題、外国人、などを自主配信する事により、タブーを無くしマイノリティの意見を伝えてゆく。

_命を懸けるもの_革命、恋愛、芸術、家族など。

それらの事柄、伝えたい事を伝える為のメディア〜それが市民メディアである。

タブーとは問題が起きたら不味いから問題を想定して発信、発言を管理してしまう。

個人発信には『タブーが無い』
自由にやろう!問題が起きたら、その時考えればいい。
『レイバーフェスタ』では三分間ビデオメッセが200〜300集約されている。

映像が苦手な人は川柳で表現。
アクティビストは豊かに表現出来る。

などが講演内容でした。

感想

市民改革からや、警察の暴行の配信、戦争の現実の配信など、個人発信でも世界を変えられる、世論を現実に向けさせる事が出来るというのは凄い事だと思いました。
これは草の根レベルからの情報が発信出来て、<当局>からの『民衆を巻き込んだ戦争』が起き難くなって来ているのかな、と思いました。

誰でも発信出来てだれでも映像を通して、世の中に訴える事が出来る。
その事で社会のタブーが無くなり、不正や構造悪を変えてゆける力が、とても簡単な作業で行える。

政治家の大物と知り合いでなくても、大金持ちでなくても、武器を持たなくても、大新聞に取り上げてもらえなくても、強い問題意識や命をかけて訴えたい物を抱えていれば、それは十分に社会を世界を変えて行ける<無名の革命家>足り得るのだと思い、感動しました。

ビデオやネット、映像を作れる技術があれば、それは個人放送局、個人からの世界へ向けての呼びかけがいつでも出来る_低コストで。
そして今、世界中でそれが行われ、伝え合い、共感や時には怒り、時には笑いを産んで繋がり合っている_

私も頑張らないと、と思いました(大丈夫なのか?)

レイバーの会員と言う事もあり、松原さんの講演の要旨を纏めました。
他のパネリストさん達のコメントはまた次の機会に。(もしかして、メディフェスの方で、論文として出るかもしれませんね)

武蔵野メディアフェスティバル 模索と革新のメディアを知る。 [世相]

武蔵野市成蹊大学で開かれたメディアフェスティバルに行って来ました。

新しいメディアの形、ジャーナリズムの進化と後退、消滅か革新か、大手メディアの覚醒か今までの形での執着か、
なんだかハムレットの台詞みたいですが、メディアの功罪と盛衰、革新して進化する形などを講演から聞き取り、感じとる事が出来ました。


個人発信の情報の共同体、パブリックアクセスセンターの共同参加への呼びかけ。
ジャーナリズムと市民メディアとの恊働の形を模索する『恊働e-news』(NPO、NGOとの恊働、市民参加型のジャーナリズム)の解説。

報道と情報の需要の変化、編集権への市民参加の実例など。



地方紙のあり方を考える_ディスカッション

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地域コミュニティの活動について
池田佳代さん

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恊働e-news『市民参加型の新しい情報発信の形』
解説・東京新聞記者 土田修氏

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第二部は
公共哲学の講義でした
公共哲学とは_

一方的な情報の流れから市民目線での公共、幸福が育まれる社会、より良質で感動を共有出来、自分と他人、親と子、国と民が感動共有し希望を持てる世の中にする事が『幸福共創社会』である、という事でした。

報道、情報発信として質の高い、感動を呼ぶもの、一人一人がメディアの主体として情報+物語を提供し感動の波動を広げ一人一人がお互いの命を育み、命の働きが充実する事が幸福であり、幸福共創社会である。

哲学、が公共の幸福とジャーナリズムに新しい目的を供出するというのはとても新鮮な情報で面白かったです。

感動を共有する、って自己と非自己の境を無くし、エゴイズムの束縛から解放される事なのか、と考えました。
それが今市民レベル、マスメディアでの情報発信に求められてる事でもあるのかな、と思いました。


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その後のパーティー

すごい豪華でした。流石、武蔵野市 ビールワイン、水割り、お酒の種類が豊富で、ケーキも奇麗。
最近出たパーティーの中では一番豪華だったような。

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普通に喋ってた人達が大学教授だったり、ジャーナリストだったりしました。(これもビックリ)



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