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ミシュラン星獲得! フレンチレストラン、ブノワでランチ。 [フレンチ]

青山のフレンチレストラン、ブノワがミシュラン2010年版に星を獲得!
しかも、価格改定もして、ランチ、ディナーともに、気軽に試せるようになったとか。

ブノワは事務所から歩いて5分くらい。一番近いフレンチレストランなのです。
一度も行った事はないのは、ビルの入り口が解り辛いからで、何気なく、様子見という感じで
訪ねてみました。

まあ、燦々と日当たりの良いエントランス。
一階がウェイティングスペース&バーになって居るんですね。
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お茶だけでもOKでだそうです。

2000円のコースを試してみました。

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お料理が来ました。

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カンパーニュのパン。でも滑らかな口当たりでさしずめ“田舎暮らしの優雅な貴婦人”って感じ。
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デザート。


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美しいでしょう?

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ソースの中に幸福が住む・・・そんな言葉が浮かんできます。

最後のお茶菓子。

コヒー紅茶、ハーブティーを選べます。

カモミールティーをお願いすると、な、なんと鉄瓶に・・・
コクのある、しっかりした味のお茶。(お湯にただ香りが移っただけのよくある味の薄いハーブティーじゃなかったです)
そして甘い卵のお菓子。
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お化粧室も美しくて。

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イメージとして、美しい女主人のいる館に招かれたような。
幸せな気分に浸れるランチの時間でした。
客層も折り紙を付けられると思います。

こういうお店に来ると、私ももっと洗練された人間になりたい、このお店に相応しい女性として成長したい、なんてふと思ったりして。
料理に創意工夫があり、どっしりした食べ応え。
そして気持ちの良いサービス。

一流のお店の定義。
優雅で気持ち良い気分になる。
そして萎縮せず、のびのび食事が出来る。
そういう物なんですね。

ちょっとアクシデントがあり、上から天使の羽が降って来ました。
やはり幸福を呼ぶお店のようです。


一昨日の渋谷の空
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昨日の空。

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青山AOからの昨日の夕暮れ。

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プロバンサル、AVEDA、手作りで美味しい安全な餃子! [フレンチ]

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久しぶりに立ち飲みフレンチのプロバンサルに行ったら・・・東京新宿Walkerの撮影が。

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偶然なのですが、前回の撮影も見学できました。

新宿・立ち飲みフレンチ プロバンサル 
http://www.provencale.co.jp/

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ワォ!堂々とした感じ、かっちょいい〜♪

しかし・・・春は出会いと別れの季節・・・
開店からずっと働いていたエビちゃんこと海老原さんがお店を辞めていた・・・挨拶したかったな。
しかしフレンチのシェフとして、大きな一歩を踏み出したのだろうと、心の中で賛辞を。
フランスに行って、最近帰国しているとか。どんな修行をしてきたんだろうか。
どんなシェフになるんだろうか・・・

遠くから応援してるね!エビちゃん!

そして新しく入店した新井さん(♂)はなんと大型カメラ店で働いていて転職したとか。わー!
んじゃ、暇な時はカメラについて教えてもらえるんだろーか。凄い。
旬のフレンチにカメラ談義。なんて美味しいんだ。(二重に)

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こちらは、所沢の美容師さん。
どうして所沢なのか、と言いますと、お気に入りの美容師さん、平間さんが所沢のお店に移ったんです。
美容院の激戦区で働いている私ですが、私のトップスタイリストは所沢におります。^^

AVEDA COIFFURE■S にて。
http://www.coiffure-s.com/salon-t.html

貴重なオーガニックのヘアケア用品を扱っています、自然な香りのシャンプーに心が癒されます。

左が平間さん。右がアシスタントの玉井さん。

凄く優しい方なので、どんな細かな相談にも乗って下さると思いますよ。
気取らない方なので男性の方もよかったらどーぞ。

沖縄旅行の話で爆笑(かな?)いいなー私も男になってついて行きたーい。

黄砂の日の渋谷。

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kitazawaが世界で一番美味しいと思う、近所の「馬馬餃子」通販もやっています。
安全な素材と心の籠った手作り餃子。
とにかく美味しい。野菜が沢山詰まっています。

http://6831.teacup.com/gyouzanomama/shop



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プロバンサル  [フレンチ]

美味しい物がたべたくなると、そして、不味い物を(不本意にも)食べてしまった時、行きたくなるお店。

今夜は、撮り溜めした写真を。一度に沢山食べられないので、回数を撮りだめしました。
メニューは一定期間で変わります。ので、ここに載せたお料理が食べられるとは限りません。

連休中も日曜日以外は営業していると言う事なので、普段は遠くて行けない、というような方は是非チャレンジしてみて下さい。

出されたお料理と会話が出来る_ワインで味覚が広がる_そんな体験を連休中に如何ですか?
フレンチの味の旅も楽しい物ですね。(あら、決まったかな?)

ブリオッシュとフォグラのソテー。
これもガトーのようでしょ?
飾りのようなプルーンも丁寧に処理されていて、舌ざわりがなめらか。
手を抜かないのが凄い。
私なら輪切りにして種抜いたプルーンを乗せちゃうと思う。

パプリカの肉詰めプロバンサル風。
も〜中の肉は色んな種類があるそうですが、柔らかい!肉厚のパプリカが調理器具の役割を果たして、肉の旨みを外に出してないの。そしてパプリカの皮にも肉汁が染みこんで旨い。
あ〜美味しかった。

断面図です。

サーモンのマリネ。

甘く柔らかい肉厚のサーモン。
舌に優しい感触。

プロバンサルHP
http://www.provencale.co.jp/

もうすぐワイン教室ありらしいですよ〜^^

プロバンサル関連ブログ。
http://blog.so-net.ne.jp/i-zumi/2006-11-11

今月買ったワイン

CH トゥール・ドウ・ベルガード 2004
CH オー・サン・マルタン


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プロバンサル [フレンチ]

美味しいワイン、美味しいお料理・・・拓かれてゆく新しい味覚・・・

というコピーを付けてみました。

プロバンサルに、オーブンが入った!
目出度い!という事でまたまたメニューが広がったようなのです。
今までの直火の串焼きも充分、オイシイ。
けれど、オーブン料理も興味をそそられる・・・

目当ての、「オリーブのパイ」は完売だった。
けれど、「アップルパイ」頂きました。
その味と来たら!

スパイスのくどい味がなく、バターと林檎の旨みがほっこりこっくり染み出しあい、なんとも優雅で繊細な味わい・・・アップルパイって林檎のパイ焼きじゃなくて、林檎とバターのデザートだったのね・・・

・・・・

・・・・

と感動のあまり、言葉が出なくなった。
これは紅茶よりもシャンパンに合うような、うーん、なんて書けばいいんだろう・・・
華美なイメージが頭の中に広がる旨みに出会いました。

パイでこんなにカンドーするなんて><
人生わからんね。

それはどんなもんなのか?と興味を持たれた方は(いつもメニューにあるとは限らないでしょうが)どうぞ、確かめに行ってください。
スィーツも天下無敵の味でした。

この間行ったら、ブログに書いてある事をとてもお店のスタッフは喜んでくださったけれど、こちらこそ、喜んで貰えて嬉しい。

なんちゃって。

「的鯛のカルパッチョ」
デザートのジュレかと思うほど、美しい盛りつけでしょ?

鶏と豚挽肉のテリーヌ

アスパラガスのサラダ。
長野産。
ボトルと比べてください。
お城を造れそうな、この太さ!
味も若鶏を蒸したような旨みがあり、ワインに負けない濃い味わい。

素材の旨みを食べさせるという点では本当にしっかりしたお店だと思います。


プロバンサルHP

http://www.provencale.co.jp/


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プロバンサル2 [フレンチ]

新宿の「プロバンサル」が東京テレビの「ワールドビジネスサテライト」で特集されたんだって。
おお、すごい、直訳すると「世界お仕事衛星」じゃないですか。(ええ?)

なんでも立ち飲みをする女性が増えているから・・・という内容だったらしい。
日本再生酒場の店長さんが教えてくれました。

ふーむ。

「鯖のソテープロバンサル風」


ブームだから、という訳ではなく・・・

「伊達鶏の燻製サラダ」

自分で納得できるお店だから・・・
という事で行っております・・・

一昨日行ったら、「今月のボルドー」という嬉しいメニューが!
グラスで飲めるから、沢山のワインの味を覚えられて、嬉しい(#^_^#)

シャトーベルヴュー トウー ランボー2003
シャトーエリタージュ(ジコダンス)

を飲みました。満足〜(*゜∀゜)=3 

プロバンサル公式HP

http://www.provencale.co.jp/


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プロバンサル [フレンチ]

シャトーカンプロンとサーモンのマリネのお通し。これが美味しくて!
お通しが美味しいって結構凄い事だよね。

お店の<お持て成し>の気持ちをヒシヒシ感じるなぁ・・・('-'*)

焼き牡蠣。とってもおしゃれでしょう?牡蠣が王様のようにサラダに飾られて出てきました。
「おーっそうかそうか、偉いんだな〜」と呟きながらぺろり。
生臭さがなく、さっぱりした味で赤ワインでも抵抗なく頂けました。

「新宿東京ウオーカー」の撮影と取材が。

一生懸命、撮影していたお二人。
誠実と勤勉(と、言うと堅苦しい感じですがそうじゃなく、とても暖かくて綺麗な物です)
のオーラが、お店の人達と取材の人達から溢れて、とても良い空気感の中で、美味しいワインを
食べて、美味しいフレンチのおつまみを食べる・・・

いいですね。
食の幸とはこのことだな〜^^

プロバンサルHP

http://www.provencale.co.jp/

もうすぐお料理教室有り!ですよ〜^^

プロバンサル関連ブログ。

http://blog.so-net.ne.jp/i-zumi/2006-11-11


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新宿で立ち飲みフレンチ。そしてジビエ料理。 [フレンチ]

新宿の立ち飲みフレンチ「プロバンサル」で「ジビエ料理を食べる会」が開かれました。
「記事が完成しました」
写真、少し順序が前後しておりました。^^;

まずは、シェフの挨拶から。

日本人は秋になるとサンマ料理などが話題になりますが、フランスではジビエ料理なんだそうです。秋のフレンチの味覚、ジビエ料理を楽しんでいただきたい・・・食文化を知ってもらいたい・・・

との事でした。

ジビエとは元々狩りを意味するんだそうで、秋の野生の狩猟料理、と簡単に言えばそんなところですかね。^^

冬の冬眠や休眠時期を迎える直前、脂の乗った、ウサギや鹿、鴨、猪の旨みを味わう。
冬の鰤のカマ焼きの美味しさ、河豚ちりの美味さに匹敵する物なのか?

と好奇心にかられて、食事会に参加する事にしました。

冬の風物詩と言えば日本人は鰤、鰹、牡蠣、蟹鍋・・・
もし、それが無かったら・・・日本の食卓はどうなるでしょうか。
鰤大根が食べられない冬なんて考えたくありませんよね。
日本人ははやっぱり、食生活の基礎は海を周囲に囲まれた“海洋民族”としての嗜好が大きいんでしょうね、なにしろサンマや鰤、鰯料理は<野海物>(海の自然の恵み)ですもんね。まあ最近は養殖もあり、海の牧場からお魚が食卓に運ばれる事も多いですが。^^

ジビエ料理は狩猟民族の血が騒ぐ、と言った所でしょうか。

お店はほぼ満員。

夜六時ちょっと過ぎに、いつもは五時から開いているお店はシャッターを上げました。
いつになく、慌ただしい厨房。真剣です。


今夜は最年少のお客様が。

小六の女の子をつれたご家族が。
偶然お隣になり、色々とお話させて頂きました。

なかなかグルメなお父様でおいでで、日曜日はイタリアンなどの手料理を作るんだそうです。
うわ〜いいな〜そんなおとん、欲しかった。

国分寺の丸井の地下に「東京エックスブタ」という美味しいブランドブタを売ってるとかサイボクハムという美味しいブランドハムの話し。
「東京エックスブタ」に対抗して「薩摩ダブルエックス」などのブランドブタもあるんだそうです。私は「白金ブタ」の事くらいしか、知りませんでしたが、今色んなブランドブタが出てきているんですねー。
営利主義で飼育環境やブタの健康に配慮しない所と徹底的に餌、運動、環境にこだわった、味、安全を重視した所と格差が広まり、そのまま、購買層に格差社会が進行してるのをなんだか実感してしまいました。
貴重な面白いお話を有り難うございます。^^

まずは「エスカルゴのカナッペ ハーブ風味」
(これは写真撮る前にたべちまいました^^;)
う〜ん旨い!エスカルゴ食べるの始めてだったんですが、身が丸々として柔らかく、皮の厚みのある河豚と言った感じ。

そして「蝦夷鹿のカルパッチョ仕立て 燻製の香り」
野生の鹿。これは表面だけ火を入れて、あとはスモークした物なんだそうです。
柔らかく、かすかに甘みを感じるような・・・
味はマグロのカルパッチョの旨みと似ていて、想像した野獣の臭みなどは有りませんでした。
繊細な舌触り・・・もっとごつごつした感触だと思っていました。
野生の鹿の住む清浄な環境や、餌(多分、木や草、果物なんかなんでしょうね)の事を考えると、当たり前なの事なのに、先入観で、<硬い>とか<匂いがする>とか勝手に思いこんでいました。
噛む度に何かを<教わる>ような気がしてとにかく、無言で味わいました。

「猪、山鳩、山鶉(ウズラ)の串焼き」


猪を食べるのが始めでしたが、口に入た瞬間「旨い!」と叫んでしまいました。

焼き鳥とは違う、爽やかな香味。軟らかな肉の噛みしめる口福感。
餌なんでしょうか、この今までに感じた事のない旨みは。
野生の餌と健康な環境がこの滋味を出しているのかなぁ・・・

「青首鴨のロースト 緑胡椒ソース」

私は鳥料理と言えば焼き鳥をよく食べますが、鶏肉よりも脂が乗り、肉が軟らかい感じ。
同じ鳥料理と言えど、餌と体の大きさや、運動の関係で肉質が違うのを実感しました。
また平打ちのパスタの良く合う事。

今夜はソムリエも大忙し。


蔵王産の天然クレソンと鴨もも肉のポワレ

蔵王はシェフの産まれ故郷なんだそうです。
そこから送られてきた、天然野生のクレソンが添えられた鴨もものポワレ。
クレソンは明るい、エメラルドグリーンで私が知っている、いつものクレソンとは違い、柔らかい食感。パリパリ、サクサクして、どちらかというとハーブを食べた時のように口の中がフレッシュ感で一杯になりました。濃い味の肉料理が続いているのでこれは嬉しいリセット素材ですね。
さらに

「鶉(ウズラ)とフォワグラのパイ包み揚げ トリュフのソース

トナカイのポワレ グランヴヌールソース(黒スグリ)
トナカイは入荷難なのだそうで、フィンランド大使館に問い合わせたりしたのだそうです。
結局北海道の牧場から入荷。
一匹約137万なんだそうですよ。^^;
今夜は背中の肉を使ったという事です。
出荷された同じトナカイが今上野公園に居るんだそうです。
今度行って見ようかな・・・見た瞬間(美味しそう・・・)と呟いて、家族連れを怖がらせないようにしよう・・・(恐いよね、実際、居たら)^^;

キジとオリーブの白ワイン煮


料理が少し白浮きして見づらいです・・・^^;

「ウサギの赤ワイン煮込み」


赤ワインとブタの血でウサギを煮込んだ物。
ジビエ料理と言えば、代表が野ウサギなんだそうです。

最期にフルーツが出て終了です。

チーズを売る少年・・・(ん?)

シェフから直接素材集めの苦労なども聞き、その下準備の大変さを想像しながら、素材が目の前でどんどん調理され、野獣料理を味わう楽しさ。

「プロバンサル」スタッフの料理にかける情熱、ジビエ料理でフランス料理を知ってもらいたいと言うサービス精神なども、ソースにタップリ入ってた事で<料理>という枠を超えた、調理人とのコミュニケーション作業を為しえたという満足感を貰ったような気分です。

は〜満足(*゚∀゚)=3

ご苦労様、今夜は私のグルメ生活の転機となったでしょう。
なぜなら、もう肉料理がなんでも食べられる自信が付きましたから。
(最近までほとんどの肉類が苦手だったのです。(告白))

「プロバンサル」HP(お店へのアクセスやワインとジビエ料理などの基礎知識も、こちらに詳しく記載されております。)

http://www.provencale.co.jp/



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マグロの解体ショー!しかもフレンチ! [フレンチ]

マグロ! 解体! ショー! と言ってもこれはエッチな内容ではない。
真面目なグルメ記事である。

今日は立ち飲みフレンチビストロの「プロバンサル」で開店一周年記念のマグロの解体ショーがあるのだ!そしてそれをカルパッチョにして食べさせてくれると言う。
食いしん坊の私は目をギラギラさせながら、西武新宿駅の大久保側出口に向かった。

立ち飲みフレンチの「プロバンサル」は05'11月4日にオープン。
それで記念のサービスデーなんですねーへー。

今夜は、味に煩そうな、こだわりを持った大人な女、個性的な男性客でほぼ満員。
パーティーのような雰囲気。

お店の机替わりの樽の上に置かれたマグロ。

マグロはキハダマグロ。この大きさで50人前くらいの切り身が出来るんだそうです。

出張の板前のお兄さん。優しくマグロに包丁を入れます。

どんどん解体されてゆく・・・


シャッターチャンス!

ああ・・・こんなになっちゃった・・・
マグロのお頭を持って、ご機嫌な人。
板前さんが手に持ってるのが<中落ち>の部分です。

シェフに手渡し。

急いで調理。ピンぼけですが、慌ただしい感じが伝わりますでしょ?

ハーブやバルサミコが添えられて・・・ドレッシングされてゆく・・・

ついに私の前へ。一皿380円。

身が普通のカルパッチョよりも少しだけ厚めに切られていて、とびっきり新鮮なので、舌触りがまろやか。ハーブの薬味が爽やかな後味を感じ、感動。
海鮮フレンチのカルパッチョをこんなに身近に、こんなに楽しんで食べられるなんて・・・

プロバンサルHP

http://www.provencale.co.jp/


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立ち飲みビストロの芸術。 [フレンチ]

新宿の歌舞伎町の外れにある、美味しいフレンチが食べられるお店。

フレンチのシェフと、ソムリエ(!)がやってます。
とにかく、お酒は勿論、美味しいおつまみに目がない私。

早速出かけました!
私は西武新宿線なので、このお店の立地はとても便利。
千鳥足で町をふらつく事なく、電車に乗れる。

肝心のお味。^^

それはもう、写真を見て、判断して下さい。

赤ピーマンのムース。庭園風だ!思い出しました!

これは、トマトとハーブのサラダ、王冠仕立て。

美味しかったです。毎日メニューが変わります。^^

「プロバンサル」HP

http://www.provencale.co.jp/


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