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草なぎ剛、竹内結子と共演、「僕と妻の1778の物語」JIN20%超え、のりP執行猶予三年。 [SMAP]

草なぎ剛、竹内結子と共演、「僕と妻の1778の物語」クランクイン。
映画化は任侠ヘルパーではなく、僕生きシリーズだったんですね。
事件直後、僕生きの映画化が決まって居たが、オクラ入りした、しかし、その後、また企画は復活した、という記事を読んだ事があります。それが・・・どこの記事だったのか、(とにかく当時は混乱していて)覚えて居なかったんですが、その話は本当だったんですね。

任侠へルパー映画化と飛ばしのは、この映画化との混同したからなんだ。
まあ、今度は優しいSF作家が余命幾ばくも無い愛妻にSF小説をプレゼントする、という内容だそうで、いい人、の草なぎ君が見れそうです。
カンヌへも行くそうで、また大きく羽ばたいてもらいたいと思いました。
もう、役者一本でいっちゃいなYO!

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/11/09/02.html


JIN20%越え。

凄いですね、大宣伝を打っても全く視聴率が取れないこのご時世にたいした物です。
実際、面白いし。
TBSは有る事情があってなるべく見ないようにしているんですが、これだけは見てるなぁ。
遊女や花魁を男性的な視点から興味本位に描くようなのが、私生理的に受け付けないんですが、この
JINだけは、時代劇としては珍しく、“人間”として描いていて、病魔を治したいという医者の前には売春婦といえど、患者としてしか存在しないという、お互いの人間性を認め合うような、崇高な物語になっていて、感動しました。
薬を作る苦労も、カビだらけのおにぎりを届けるお笑いのシーンも、楽しくて、面白くて、ドラマとして、娯楽として、楽しんでみる事ができて、女性が身を売られてそこで業病にかかって死んで行くと言う悲しい定めも、被害者的な描き方ではなく、人間として生死が描かれていて、好感を持ってみる事が出来ました。
花魁ものを美化するドラマや映画って私生理的にだめなんです。
だって・・・ねぇ。
人身売買だし・・・

このJINに限って言えば、今までにない視点で花魁や女郎が描かれていて、嬉しかった。
この村上もとかさんって「ドラゴン桜」もそうですけど、不思議なフェミニズム感をお持ちですよね。「女性は虐げられてる!」みたいな古い感覚でもなく、この作者の中にあるヒューマニズムによって作り出された、人間性溢れる“讃歌”になっているんですね、女という存在が。
人間讃歌。
男にも、女にも、女郎にも花魁にも・・・人間として生きている輝きがある・・・
医術によってそれをさらに高める、悲劇を無くす事が出来るかもしれない・・・

そんなテーマですかね。

JIN

納得の20%超えです。


のりP執行猶予三年、懲役一年六ヶ月。

裁判官の言葉にすごく納得しました。「逃亡は卑劣」「薬物の親和性は疑いない」

可愛く生まれつこうと、ヤクザの組長の娘であろうと、アイドルであろうと、法律の前には
その効力を失い、一人の人間として裁かれる。
こののりPは、こういう扱いをうけた事がなかったんでしょう。
ただ一人の人間として扱われる事が。

行き着くとろまで行って初めて一人の人間として社会と向き合う。
もっと早かったら・・・子供が可愛そうだ。
てか、旦那も。

トールパズさんのサイトによると、
無くなったお父さんは事務所の相澤元社長を脅迫していたらしいですが、理由はなんなんでしょうか。
まあ、察するに相澤元社長が夜中に無理矢理サロンパスを「八の字貼りにして貼って」とか頼んでいてのりPが困っていたんでしょうねぇ、そういう事だろうな、ウン。
ヤクザのお父さんが、娘の預け先のお宅の社長さんを恐喝するってそういう事なんだろうナ。

ニュースでもヤフーのアクセスランキングに酒井法子は上位に入ってないし、この話題、もう色褪せましたね。介護の勉強でもなんでも勝手にやってくれって感じ。

追記、竹内結子さんのファンの方で「黄泉がえり」を見ていない人は、今回を機会に是非ご覧になって見て下さい。初々しい二人の感動の演技が見れます。
お勧めです。^^


秋の表参道。




表参道6.jpg

表参道.jpg

表参道.jpg

表参道2.jpg



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コメント 5

gyaro

おっ、ジャイルのところですかね~☆
私はテレ朝は書いてたけど、
フジにまわすことにしました^^;
フジは珍しく〆切が2月なんですね~♪
記事と関係ないコメですいません。。。
by gyaro (2009-11-09 22:19) 

manamana

のりPさんの周辺の人間関係が
どうもよくわかりません。
by manamana (2009-11-10 06:57) 

kitazawa

gyaroさん、そうですか、フジの方ですか、ヤング、じゃなくても良いのかな?^^;
どうせダメだから同じの出しちゃおうかな?^^

manamanaさん、のりPの家族・・・
複雑なんですよね、のりP。
実母、継母、育ての母と三人。
継母は無くなったとか・・・
お父さんは交通事故で無くなり、実弟は服役中、
伯父さんも服役中。
せめて幸せな結婚生活を、と思ったのでしょうが、薬に手を出してはいけない。
自業自得とはいえ、のりPにとって絶対手が出ない物、欲しくても手に入らない物、それは
『幸せな家庭、平凡な生活』なんでしょうね。
ちょっと可哀想かな・・・


by kitazawa (2009-11-22 22:59) 

トールバズ

ちょっと来い!と言われてるような気がしてコメントさせてもらいます(笑)さてのりpの父親は、まぁ判りやすく言えば在日系の人物で若かりし頃から、暴力団の幹部として腕を振るってきた人物のようでした。経済ヤクザとしても(非常に頭の良い人であったそうです)またシャブの卸売りとしても辣腕を振るってきましたが(シャブで稼いだ金を元金にして、経済ヤクザ経営をしてきた)のりPが生まれる前にパクられてしまいます。

出所後、彼はのりP兄弟を抱え離再婚を繰り返しますが、最後は山梨で闇金を営みます(のりPの後援をしている山梨の建設会社の社長とはこの頃からの付き合い)ですがその後交通事故で他界します。

おそらくサンミュージックを脅迫していたのは、闇金の金主としての誘いであったのではないでしょうか?当時は吉本やホリプロ、アミューズなどが、こぞって株式公開してそのストックオプション目当てで娘の世話になってる会社へと近づいたのかもしれません・・・・マァ脅迫と言うからには金の匂いをかぎ分けなきゃならないしその嗅覚が優れた人間だったのかもしれません。

ただ

今回の事件後密かに注目してるのは、高相とのりPを仲介した工藤静香なのですがね(笑)彼女もキナ臭い噂が絶えないし・・・
by トールバズ (2009-12-10 16:57) 

kitazawa

トールパズさんコメントありがとうございます。
のりPのお父さん在日(華僑ですか?)の方というのは前に聞いた事在ります。
アジア系の美人なんですね。
ノリPパパは頭のいい人だったんですか・・・
悪知恵・・・私、この事故死もなんか臭うんですが・・・まぁ、それはそれとして。
工藤静香
本当になんでよりに寄って、キムタクはあんな人と・・・という感じです。
女性タレントとしても彼女ほど真っ黒な印象有る人っていないですもんね。^^;;;
by kitazawa (2009-12-21 17:06) 

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